リーダーシップとは(前編)

久しぶりの更新です。

 

今回は私の考える理想のリーダーシップ性と、そのマインドについて書きました。

 

みなさんは、何かしらの場面でリーダーとしての役割を担ったことはありますか。

私は高校の時にHR委員長、大学の時にバイトリーダーとサークル長を務めた経験があります。

高校生になるまでは1度たりともそのような立場になったことが無かったし、むしろ言い方は悪いが、脇役的な存在でいたため、初めてのリーダー経験は少し緊張するものでした。

 

委員長の仕事ってなんだろう。

初めてクラスを先導する立場になって考えたことは、そのことばかりでした。

単にみんなの代表として与えられた仕事を遂行していくことだけで、リーダーとして認められるのか?

そのような悩みを抱えることも少なくありませんでした。

みんなから信頼を得て、みんなを引っ張っていくにはどうしたら近道になるんだろうと。

 

結局高校の頃に、その"答え"を見つけることは出来ませんでした。

自分なりに必死になって考えたのは

①周りからの好意を得ること

②与えられた仕事を確実に遂行すること

③積極的な発言を行うこと(とにかく目立つこと)

④勉強面で周りより秀でること

これら4つでした。

ただ単にHR委員長という肩書きを持った一般生徒みたいな感じ。

当時は自身を客観視できていませんでしたが、今省みると自分はそのような感じだったのかなと思っています。

 

大学生になってからの、バイトリーダーやサークル長というリーダー的存在になった場面

高校の時になんとなく感じたリーダーとしての違和感を、自分なりに追究することにしました。

 

高校の頃にリーダーという立場を経験していたため、物怖じすることはあまりありませんでした。

目標として抱えていたことは

①+αの行動を行う

②受動性を少なくして、能動性を多くする

③一人ひとりとのコミュニケーションを大事にする

の3つでした。

 

結局、手応えらしきものを感じることはありませんでした😅

そんな試行錯誤と自己反省から得られたもの、すなわちリーダーシップの本質とはどのようなものなのか

後編に続きを記そうと思います。